1957-12-10 第27回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号 家畜の増殖と品種改良等による搾乳率の上昇や、一頭当り肉量の増加によって、三十七年度の畜産物の生産量は、三十一年度に対して、牛乳における一二三%増を初めとし、肉類二八%、鶏卵五八%の増と、それぞれ画期的な大増産を達成することになっている。 立川宗保